読書記録

【大学生のオススメ本58冊】2020年に読んだ本紹介②

こんにちは!ゆうです。
前回の続きで、2020年に読んだ本まとめの第2弾をお届け📨

本選びの参考になれば嬉しいです!

1月に読んだ本の続き

16・嫌われる勇気

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言わずと知れたベストセラー。Twitter見ててもYouTube見てても、これ読んでる人出てくる。ので読みました。
というのもですね、タイトルから絶対自分読んだほうがいいなって思ってたんです。まあ見事にその感は的中しましたね。読んでてグサグサきた。

アドラー心理学。名前は知ってたけどちゃんと本読むのは初めて?かな

「自由とは他者から嫌われること。すべての人から嫌われないように立ち回る生き方は不自由極まりない生き方であり、同時に不可能。」

どこかから抜け出したりしても、万人に好かれるように生きてたらそれは自由じゃないよねって。アドラー心理学は「勇気」の心理学なんだって。
人は何かにつけて言い訳を作って、現状を変えようとしない。行動しないことで、自分に「可能性」を残してるんだよ。
けど本当は過去に何が起こったかとかトラウマとかは、今行動することに対してなんの関係もない。過去も未来も関係なくて、今を生きてるその点の集合体が人生だから今を生きるのみ。

本当これだよね!結局は自分が傷つくとか、他人からどう思われるかとかが怖くて踏み出せないのを過去の経験に結び付けていいように考えてるだけ。私も傷つくのとか嫌われるのとかに過剰な拒否感があって、できるだけ変えないように生きちゃうし
自分は斜に構えてるって思っちゃって()なんか素直に行動できなかったり。こういうのも過去は関係なくて今どうするかなんだよなあ。踏み出す「勇気」

読んでて難しいなってなったのが「共同体議論」について。これは何回も読んで考えないと腑に落ちる所まで到達しない…。大事なのは「横の関係を築く」こと。
褒めたり叱ったりすると、どうしてもそこには上下関係という「縦の関係」ができてしまう。だから「すごい!」っていうんじゃなくて「ありがとう」を伝える。

人は承認欲求を求めてしまうものだけれど、アドラーはそれも否定してる。
確かに私ね、昨日友達にも親にも褒められてウキウキで就寝したんだけど←これも完全に他人の評価軸で生きてるんだよなあって…ギクリ。
大事なのは「貢献感」。他人がどう思うかは自分でコントロールできないけど、人に貢献したなっていう感情は自分のもの。だからそれを大切にしようねってことだと思う。

他人からいろいろ言われたり嫌われるのは、自由に生きられてる証拠!

とりあえずこれはもう一度じっくり読もうと思います。

2月に読んだ本

17・「豆の上で眠る」 湊かなえ

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かなり久々に小説を読みました。ちょうど家にあったので…(おそらく父が読んだのでしょう)
湊かなえさんの小説は結構読んでいて
告白、少女、Nのために、贖罪、リバースとか…中3の冬に読み漁っていた記憶。

小学校一年生の時、結衣子の二歳上の姉・万佑子が失踪した。スーパーに残された帽子、不審な白い車の目撃証言、そして変質者の噂。必死に捜す結衣子たちの前に、二年後、姉を名乗る見知らぬ少女が帰ってきた。喜ぶ家族の中で、しかし自分だけが、大学生になった今も微かな違和感を抱き続けている。―お姉ちゃん、あなたは本物なの?辿り着いた真実に足元から頽れる衝撃の姉妹ミステリー。

湊かなえさんといえば緻密な描写で臨場感あふれるミステリーですが
この作品もまさに。「違和感」がテーマ(?)になってる。

テンポよくどんどん読み進められるので、電車の中で一気読みしちゃいました。
いやーでも小説を読むと世界に入り込みすぎてしまうから、ミステリーとかサスペンスは怖いなあ。笑

18 文系AI人材になる―統計・プログラム知識は不要

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大学でもAIに関する演習を受けていて、そこでは教育とAIのこれからの関わり方なんかについて発表したんですけど
日本は他国に比べて、AIに不安や恐れを持っている人の割合が大きいらしい。「AIに仕事を奪われる〜」とかそのへんの脅威。
この本が言ってるのは、これからの人材(特に文系)はAIを”使える”人材になるべきっていう話です。
ただ恐れるのではなく、知識を持った上で上手なAIの活用法や共存を考える力が必要ですねえ。
私もど文系だけどAIには興味があるので、使いこなせる人になりたい!

難しい用語などが極力省かれていてとても読みやすいです。おすすめ。

19 友だち幻想 ――人と人の〈つながり〉を考える

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中高生向け、とはありますが友人付き合いに悩む人みんなに当てはまる本だと思う。ちょうどTwitterで誰かが載せていて気になって、即日読みました(行動力だ!)
ムラ社会的な昔に比べて、今は一人で生きられる感じがするからこそ人付き合いが難しくなってるのは当たり前の話なんですよね。
親しさか敵対かの二者択一ではなく、態度保留という真ん中の道を選ぶのが大事。合わない人と無理に付き合う必要はないけど、だからって傷つけるのも違うよね。
どんなに親密でも他者は他者なので、全てを受け入れてくれるとは思わないスタンスが大事〜その上で理解しようとしてくれる人を大事にしたい。

20 察しない男 説明しない女 男に通じる話し方 女に伝わる話し方

私は結構男性的な考え方をすると今まで思ってたんだけど、どうもそういうわけじゃないな?って最近思うので読んでみた。
本の中にあるコミュニケーションタイプの診断では、「男コミュニケーションタイプ」だったけど、仕事面ではこう、対人面ではこう、みたいなかんじでいろんなタイプが混ざっているらしい。
いや〜〜〜わかるわ〜〜〜〜〜〜〜〜すぎてびっくりした。思わず友人に勧めてしまった…
自分の感情とか考え方とかを理解した上でコミュニケーションするだけで、とっても滑らかになると思います。それに加えて逆(?)の考え方をする人の気持ちとかスタンスも理解するよう努めれば尚更。
結構私も女の子だなあって思うことばかりでした←

21 早稲女、女、男 /  柚木麻子

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早稲田大学四年の早乙女香夏子には、留年を繰り返す脚本家志望のダメ男・長津田という腐れ縁の彼氏がいた。しかし、必死で就活に励んでいる間に後輩の女子が彼に急接近。動揺する香夏子だが、内定先の紳士的な先輩に告白されて…。自意識過剰で不器用で面倒臭い早稲女の香夏子と、彼女を取り巻く微妙な距離感の女子五人。

このタイトル、早稲女としては読まずにいられませんでした。笑
出てくる女の子はそれぞれ、早稲田・立教・学習院・青学・慶應・日本女子に通う大学生。
主人公が早稲田の学生なだけあって、それぞれの大学との関係性とか考えてることがリアルで入り込めました。
そして自分があ〜〜〜ワセジョだ〜〜〜って共感できる部分が多かったです。
私の中でワセジョの対義語に「キラ女(キラキラ女子)」があるっていう説を提唱しているんですけど(?)そういうこと言っちゃうのもワセジョっぽくてうわーってなりました。←
柚木麻子さんの本だと「ナイルパーチの女子会」とか「本屋さんのダイアナ」とかも好きです。おすすめ!

4月に読んだ本

22.BUTTER/柚木麻子

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コロナの影響でバターも品薄になってるらしいです。
「首都圏連続不審死事件」をモチーフにした作品。
食べ物の描写がとっても綺麗で、読むだけでお腹が空いてくる。とにかくバターを味わいたくなります!

23.私にふさわしいホテル/柚木麻子

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元アイドルと同時受賞という最悪のデビューを飾った加代子が、担当編集・遠藤や文壇の重鎮・東十条らと時に手をとり時に闘いながら、作家の階段を上り詰めていく、痛快作家物語。

強い女の話が好きだと痛感。
朝井リョウが出てきたりします。

24.伊藤くんA to E /柚木麻子

美形でボンボンで博識だが、自意識過剰で幼稚で無神経。人生の決定的な局面から逃げ続ける喰えない男、伊藤誠二郎。彼の周りには恋の話題が尽きない。こんな男のどこがいいのか。尽くす美女は粗末にされ、フリーターはストーカーされ、落ち目の脚本家は逆襲を受け……。傷ついてもなんとか立ち上がる女性たちの姿が共感を呼んだ、連作短編集。

「伊藤くん」を取り巻くA~Eのそれぞれの視点から書かれた短編集。
女性の毒吐く感じとか、闇の部分とかが垣間見れます。
映画もあるからみてみたいな〜。

25.ランチのアッコちゃん/柚木麻子

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(無限に柚木麻子さん読み漁ってるのがバレる)

彼氏にフラれて落ち込んでいた派遣社員の澤田三智子は、畏怖する上司、通称“アッコ女史”こと黒川敦子部長から突然、一週間のランチ交換を命じられる。表題作ほか、「読むと元気になる!」と絶賛され、本屋大賞にもノミネートされたビタミン小説。

これぞ!元気が出る1冊。

26.終点のあの子/柚木麻子

ここまで読んだ柚木麻子さんの作品の登場人物はOLとか年齢が上の人が多いんだけど、これはお嬢様女子校が舞台。友情!青春!だけじゃない、思春期のお話。

27.けむたい後輩/柚木麻子

こちらは大学生のお話。なんでこんなに女子の描写が上手なんだ…

14歳で作家デビューした過去があり、今もなお文学少女気取りの栞子は、世間知らずな真実子の憧れの先輩。二人の関係にやたらイラついてしまう美人で頑張り屋の美里は、栞子の恋人である大学教授に一目惚れされてしまう――。名門女子大を舞台に、プライドを持て余した女性たちの嫉妬心と優越感が行き着く先を描いた、胸に突き刺さる成長小説。

28.白いしるし/西加奈子

“白”がテーマの小説。

29.夜は短し歩けよ乙女/森見登美彦

知ってはいたけど読んだことなかった本。京都住んでたおかげで、出てくる街の様子がすごい臨場感ありました。
電気ブランもこの前飲んだ。独特の言い回しが多いです。

読んだ本記録は③に続く…

最後まで読んでいただきありがとうございます!

今回で29冊目まで紹介したので、残り半分!③に続きます。

次回もお楽しみに…!